
岡山県高梁市でお土産を買うなら
今回は岡山県高梁市に来たら買うべきテッパンお土産5選をご紹介いたします!
ですが、その前に。まず品ぞろえやアクセスの観点から「おすすめのお土産物屋さん」をご紹介します。
【電車でお越しの方】
特急やくもなど電車を利用して、備中高梁駅に降り立った皆さんにはココ!「高梁市観光案内所」
高梁市図書館の2階、入口を入ってすぐ左に高梁市観光案内所があります。
駅直結ですので、電車に乗る前に立ち寄ってお土産を購入することができ便利です。

【(平日)お車でお越しの方】
車で高梁にきました、備中松山城に行きます!という方におススメめなのは「ふいご峠駐車場」にあるお土産物屋さん。
このお土産屋さんは、備中松山城の8合目にある駐車場にひっそりとたたずんでいます。お城から下山した後にお土産を購入するのにぴったりです。こじんまりとしていますが、一通りのお土産は置いてありますよ。
▼ふいご峠休憩所情報

【(土日祝)お車でお越しの方】
ふいご峠の1㎞手前、城見橋公園駐車場にある「城まちステーション」。土日祝はここからお城のふいご峠までシャトルバスが運行しています。そのため営業も基本的には土日祝日のみとなりますのでご注意ください(繁忙期は異なるので要確認)。ちなみに、先にご紹介した「ふいご峠休憩所」のお土産物屋さん&駐車場は、城まちステーションの営業日はお休みとなります。
城まちステーションは2025年4月にリニューアルオープンしており、お土産やグッズも豊富に取り扱っていますので、お気に入りが見つかる可能性大です。
▼城まちステーション

高梁市で買うべきテッパンお土産5選ご紹介
おまたせしました。ここからは岡山県高梁市で買うべきテッパンお土産5選をご紹介します。
天任堂「ゆべし」
高梁のお土産といったらこれ!不動の人気№1「ゆべし」
天任堂のゆべしは江戸時代、備中松山藩の藩主だった6代目板倉勝職公に、土地の柚子を使った餅菓子を献上したのが始まりだと伝えられています。
爽やかな柚子の香りと、お餅のようなグミのような何とも言えない食感がとても楽しく、後ひくおいしさです。個包装タイプもあり、性年代問わず支持されているお土産です。

三宅製菓「備中神楽面最中」
備中神楽面最中は、国の重要無形⺠俗⽂化財である「備中神楽」のお⾯をモチーフにした最中で神楽の演⽬に登場する4⼈の神様の顔がかたどられています。食べ応え十分!だけど、お顔だけにどこから食べるのが正解かちょっと迷ってしまいます(笑)全国菓⼦⼤博覧会名誉⾦賞受賞✨

佐藤紅商店「吹屋の紅シリーズ」
自社栽培の自慢の赤唐辛子をたっぷり使用した、唐辛子の辛さと柑橘の香りが楽しめる辛味調味料です。色々な料理にマッチし、ひとかけでワンランクアップ!様々なシリーズがあるので料理に合わせてチョイスしてみては?
味はもちろんのこと、パッケージも素敵でみなさんジャケ買いしています。

高梁紅茶工房「高梁紅茶」
茶葉の生産は、高梁市松原町、宇治町を中心とした地域で行っています。この地域は標高460m付近にあり、季節の変わり目には寒暖差から霧がよく発生し、昔から良質なお茶が栽培されてきました。その茶葉をもとに作られた和紅茶で、渋みが少なく、ストレートでも甘みを感じる、お子様でも飲みやすい味わいです。軽くて持ち運びにも便利です。

みるく舎 洋菓子舎さんが作ったクッキー「高梁めぐり」
高梁の観光地、備中松山城や猫城主さんじゅーろーがプリントされた10個入りのクッキーです。包装紙は、地元高校生がデザインを手掛けており、個包装にもなっています。クッキー1枚1枚に観光地などがプリントしてあるので、会社や友達へのお土産として重宝される一品です。

【番外編】現地で食べるなら外せない!「さんじゅーろー最中アイス」
現地でぜひ食べていただきたいのが「さんじゅーろー最中アイス」
備中松山城の猫城主「さんじゅーろー」が最中アイスになりました。
先に紹介した「三宅製菓」の備中神楽面最中に使われている“あんこ”と「天任堂」の“ゆべし”を使用した高梁でしか味わえない逸品。市内7カ所で販売しています。ぜひチェックしてください✅
【販売場所】
高梁市観光案内所、高梁市観光交流センター、城まちステーション、ふいご峠休憩所、川上
水と緑のふるさとプラザ、弥高山直売所、VentVert(ヴァンベール)

1個 480円(税込)
おわりに
以上、テッパンお土産5選をご紹介しました。高梁へお越しの際は紹介したお土産をぜひ試してみてくださいね!